代表挨拶
海外研修での貴重な経験をきっかけに、
日本でも、もっと魅力のある養豚ができると決意。
会社概要
- 会社名
- 熊本興畜株式会社
- 住所
- 〒861-1361
熊本県菊池市七城町水次1289
- 電話番号
- 090-5922-9358
- FAX
- 0968-24-5566
- 設立
- 平成5年6月24日
- 従業員
- 35名(2023年8月現在)
沿革
西暦(年) | 内容 | 飼養母豚数 |
---|---|---|
1972 | 現会長が母豚2頭から豚を飼い始め、数年で母豚70頭の種豚生産農場を開業 | 2~70 |
1993 | 有限会社七城SPFファームを立ち上げて法人化し、同時に現「七城一貫農場」の地に農場を移転 | 150 |
2004 | 現社長「石渕大和」が代表取締役に就任 | 150 |
2005 | 業界に先駆けてスリーセブンシステムを採用して、新たな生産方式を確立 | 150 |
2006 | 熊本県農業コンクール 新人王部門にて農林水産大臣賞を受賞 | 150 |
2013 | 七城一貫農場を母豚150頭から母豚300頭へ増頭 | 300 |
2015 | 熊本県内第1号として農場HACCP認証取得 | 300 |
2016 | 七城一貫農場を母豚300頭から母豚600頭へ増頭 | 600 |
熊本地震発生。七城一貫農場でも震度6強を受け被災 | 600 | |
自家配合設備完成 | 600 | |
社名を「有限会社七城SPFファーム」から「熊本興畜株式会社」へ変更 | 600 | |
2020 | 小国町にて母豚1200頭の新規生産拠点を開始。同時に小国飼料工場も設立。 | 1800 |
企業理念
日本の養豚を、もっと魅力的に。
~ Attractive pig ! ~
経営理念
Attractive farm ! (農場を魅力的に!)
高い設備生産性で世界と戦う
トヨタ自動車が、海外から部品やエネルギーを調達して、車を製造するように、我々は、海外からトウモロコシを調達して、豚を育てる。熊本興畜は生産システムにこだわり、日本トップクラスの高い設備生産性を実現して、業界の先導者となる。
- |具体目標|
- ベンチマーキング全国1位を目指す!(年間出荷枝肉重量/㎡)
Attractive staff ! (人を魅力的に!)
「人で豚を育てる」ではなく「養豚で人材を育てる」
{作業者や職人}ではなく、他産業並みに{考える力が強い人材}を育成する。熊本興畜は、個人の潜在能力を伸ばし、高い労働生産性(1人でどれだけ稼ぐか)を発揮する。
- |具体目標|
-
目指せ1億円プレーヤー!(1従業員あたりの売上1億円)
都市部並の高所得と完全週休2日制
Attractive local community ! (地域を魅力的に!)
養豚で熊本の復興に貢献し地域を支える事業体に
これまで日本養豚業は、行政からの補助金によって守られる存在であった。熊本興畜は、自立した事業体となり様々な面から、逆に国や自治体を支える存在となる。田舎にありながらキラリと光る事業体となり、養豚で地域を魅力的にします。
- |具体目標|
- 事業規模を拡大して、地域貢献度をより高める。
行動理念
P&P-5ヶ条
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Pig & Pork
- 常に、豚にやさしく接して、安心安全な豚肉を生産する。
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Profit & Performance
- 常に、利益を意識して、目標成績の達成を目指し挑戦する。
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Pride & Potential
- 常に、熊本興畜の一員である事を誇りにして、個の潜在能力を高める。
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Public & Planet
- 常に、地域社会に貢献して、地球環境の保全にも努める。
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Partner & Personal
- 常に、消費者や取引先、同僚や家族の事を大切にして、自分自身も幸せになる。