Our Team

若いスタッフを中心に創り上げる
新しい養豚の未来!

平均年齢30代前半の活気あふれる職場です。一人一人の潜在能力を引き上げる事により、キャリア形成を実現し安心して長く働ける環境を作っています。

社員インタビュー

分娩部門 T.Hさん

分娩部門T.Hさん

分娩部門

T.H さん

2023年4月入社 / 熊本県菊池市出身

Q1. 入社のきっかけは?

高校・大学時代に専攻で豚について学び、高校時代のインターンシップでもお世話になりました。その時に広い豚舎やウィーン・トゥ・フィニッシュでの育て方、スリーセブン方式などのシステムに興味を持ち入社したいと思いました。

Q2 入社して良かったことは?

好きな仕事に取り組めて、給料もよく、地元熊本で働けること。さらに農場の仕事でありながら定時で帰れること。

Q3. 仕事のやりがいは?

担当している分娩舎での仕事は、3週間間隔で子豚が産まれ、離乳後に次の農場に送り出すところで1つの工程が完結します。どのような管理をしたか、子豚をどのような状態で送り出したかを毎ロット見ることができ、子豚のグループが目標値まで大きく育ったときにやりがいを感じます。

Q4. 仕事上での将来の目標や夢は?

現状に満足せず、日常業務をただの作業にしないこと、どうしたらより良くなるかということを常に考えています。今まで学んできた豚の生態や飼い方だけでなく大規模経営の場合や、この養豚場の場合はどうしたらいいのかを突き詰めて考えられるようにしたいです。また、分娩の業務により力を入れたいと考えていて、いずれはマイスターなどの役職に付けるように頑張りたいです。

Q5. プライベートでの将来の目標や夢は?

養豚とは少し離れますが、大学時代に和種馬の保存協会と関わり、馬の祭事や日本の在来馬に興味を持ち、それらが絶滅危惧種であることを知りました。そのような馬を祭や乗馬などで活躍する場を設け、守ることに興味を持っています。牧場や乗馬クラブなど形は問わず、将来的に自分でも経営に取り組んでみたいです。

繁殖部門 T.Kさん

繁殖部門T.Kさん

繁殖部門

T.K さん

2021年4月入社 / 阿蘇郡小国町出身

Q1. 入社のきっかけは?

生まれ育った小国町で就職したいと思い、高校を卒業して熊本興畜の事を知り決意しました。

Q2 入社して良かったことは?

働いている皆さんが若いので、年が近く気兼ねなくコミュニケーションが取れる事です。先輩方も丁寧にわかりやすく仕事を教えてくださりました。

Q3. 仕事のやりがいは?

自分で考えて行動できる環境なのでやりがいが大きいです。また、頑張った分だけしっかり評価され給与に反映されるのでモチベーションが高まります。

Q4. 仕事上での将来の目標や夢は?

生き物相手で大変な苦労もありますが、早く様々な技術を習得して、分娩や繁殖の職務を全て任せられるようになることです。

Q5. プライベートでの将来の目標や夢は?

車に興味があるので、大好きな車を買いたいです。それと、憧れみたいな事ですが、いつかは一人暮らしがしてみたいです。

七城農場長 I.Rさん

七城農場長I.Rさん

七城農場長

I.R さん

2021年1月入社 / 広島県出身

Q1. 入社のきっかけは?

大学、大学院時代を過ごした熊本で就職を探していた時に熊本興畜の情報を目にしました。業界未経験、知識がなくても適切なマニュアルや指導で仕事に取り組めると思い、入社を希望しました。

Q2 入社して良かったことは?

自社の取り組みや各農場の成績維持・向上のために各部門で定期的に会議があり、みんなでビジョンを共有できる点。そして、作業ごとに手順やマニュアルが設定されているので業務を効率化でき、生産性が高まります。講習会やセミナーに参加し、全国の農場との情報共有や仲間作りの機会があるのもうれしいです。
養豚は日にちや曜日も関係ありません。しかし、熊本興畜では年に2回のリフレッシュ休暇制度があり、旅行などプライベートも充実させられます。

Q3. 仕事のやりがいは?

繁殖部門では夏場の母豚の受胎率や総産子、分娩部門では分娩中の死産や哺育中の事故減少に取り組んでいます。データで傾向や対策を把握し、目標の離乳頭数、離乳体重を達成できるように努力を重ねています。高い成績と利益の追求がやりがいにつながっています。

Q4. 仕事上での将来の目標や夢は?

病気の発生を減らし、健康な豚を育てること。そのために一番の目標は豚繁殖・呼吸障害症候群の撲滅です。農場の疾病の動向、病気の発生、農場外からの病気の侵入の対策に取り組んでいます。日本養豚開業獣医師協会のベンチマーキングで表彰されるような結果を出したいです。

Q5. プライベートでの将来の目標や夢は?

今まで通り健康体でいること。日常に余裕を持ち、将来の自分のために読書の習慣をつけること。